今の仕事で成果、上げれてますか?
仕事は時間ではなく成果で評価されます。
いくら残業しようが、休日出勤しようが、成果を出さなければ意味がありません。
逆に、成果さえ出していれば、残業時間は0でいいんです。
成果に繋がらないことに時間を使っていないかを、定期的に見直してみると良いと思います。
削るべき時間の解決法は、あなただけでなく、周りの人や会社全体でも有益になることもあります。
”仕事への取り組む意識と行動”をどのように変えればいいのか、4つご紹介していきます!
ポイント
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最短の時間で成果が出るようになる!
頑張ることは汗を多くかくことではない
残業時間が多い人を見ると、「がんばってるな~」と思ってしまいませんか?
日本人は仕事において、”費やした時間”にフォーカスしてしまいます。
重要なのは”何時間働いたか”ではなく、”成果につながる動き”にどれだけ時間を使っているかです。
まずは、この意識をもって仕事に取り組む姿勢を持ちましょう。
ビジネスパーソンが日々向き合っている業務には、実はそんなに大切ではないこと、がたくさんあるといいます。
”成果”を意識することで、大切ではないことの業務は削減もしくは効率化することを目指しましょう!
最小の時間で成果を出す行動が”がんばること”です。
あなたは、”成果に繋がらない動き”に時間を費やしていませんか?
誰でもできる「作業」はすべて自動で回すことを目指せ
では、大切ではない、成果に繋がらない仕事を見つけてたとして、その業務は”やらなくてもいい業務”なのでしょうか。
”やらなくてもいい業務”かどうかは真剣に検討するべきです。
ただ、長い間、定型業務として続けてきたことをやめることは簡単ではありません。
そこで、下記どちらかの方法を検討してみてください!
- 一度その業務をやらなかったらどうなるか、あえてやらないでみる
- その業務を効率化し、可能であれば、人の手が入らない仕組みをつくる
「1」については、事前にどのような影響があるか考えたうえで、一人で実行することは避けたほうが好ましいです。
「1」を検討したうえで、会社への成果に繋がりは薄いが、会社として必要な業務であることが分かった場合、
「2」の、人の手が入らない仕組みを考えましょう。
本書では、誰でもできる作業を効率化し、自分の時間を使わなくても目的が達成できるよう「考える」ことが仕事であると位置づけています。
”創造的ではない仕事”は全て、自動で回る仕組みを目指しましょう。
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スキマ時間の使い方を決めておく
"時間がない" が口癖になっていませんか?
時間の使い方が上手な人は、
5分、10分、30分など、
スキマ時間に何をするかを決めています。
たとえば、
- 時事・経済ニュースをチェックする
- 事務的な仕事を小分けにしておく
- スケジュールを確認する
- メールチェック・フォルダの振り分けをする
などなど、十人十色、できることが違います。
何をするか判断することには、時間もエネルギーも消費します。
あらかじめやることを決めておくだけで、意外とタスクを潰していけるものですよ!
仕事に”完璧主義”は必要ない
”完璧主義”と聞くと、良いことのように思いますよね。
ただ、人とコミュニケーションをとって進める仕事では必ずしも、長所とは言えません。
こんな経験はありませんか?
こんな経験
時間をかけて仕上げた資料に対して、「こんなキレイにまとめなくていいのに」と言われた。
連携して進める仕事において、仕事の依頼者と完璧に意識を合わせることは難しいです。
相手の思い描く100点とあなたの考える100点は必ずしも一致しません。
ただ、もしかしたら仕事の依頼者はもう少しアバウトで良かったから、早く提出してほしかったかも知れません。
では、どのように進めたらいいのでしょうか?
下記のような進め方はいかがでしょうか!
理想の進め方!
- 締切からかなり余裕をもって60点くらいの状態で方向性を確認する。
- 依頼を受けた段階で、具体的に完成イメージをすり合わせる
この進め方であれば、完了まで無駄な時間を省くことができ、認識がズレる危険性が少なるなるでしょう。
年収の低い人は”正確さ”を重視し、年収の高い人は”段取り・成果”を重視するといいます。
大切なのは”正確さ”よりも成果に近づくための”実行力”。
そして、その”実行力”を発揮するための、関係性の構築です!
まとめ
日本の悪しき風習なのか、
残業時間が長い人=仕事ができる人という雰囲気が
まだ残っているように見えます。
業務時間に関わらず、何かしらの成果に結びつける行動をすることが仕事ではないでしょうか。
同じ成果を出すのであれば、少しでも短い時間で、少しでもラクをしましょう!