目次
こんな人にオススメ!
- 自分にとっての幸せを見つけたい人
- 時間の流れが速くなってきたと感じる人
人生100年時代、実感してる?
具体的に想像できると案外短いかもしれませんよ!
たった一度きりの人生を何をして過ごしますか?
人は生まれた瞬間から死に向かって人生を歩んでいきます。
そのように考える人は少数派ですが、生きている時間は間違いなく減っていくのです。
健康である時間だけで考えたら、想像以上に自由な時間は少ないです。
何か目標をみつけて、そこに向けて突き進むことに幸せを感じる、そんな生き方を本書から見つけてください!
◆参考書籍情報◆
タイトル | 一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー |
著者 | 大住力 |
値段 | 1,870円 |
出版社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売日 | 2021/6/25 |
ページ数 | 341 |
Kindle Unlimited対象 | 〇 |
※2024/01/19 時点の情報です。
ポイント
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まずは、いろいろなことの「あと何回」を考える。
- あと何回、子どもと手を繋げるだろう?
- あと何回、この友人と「またね」と言い合えるだろう?
- あと何回、大笑いできるのだろう?
- あと何回、この腕時計をつけられるだろう?
- あと何回、この家から「行ってきます」と言えるだろう?
- あと何回、娘の顔を見られるだろう?
- あと何回、親や祖父母と話せるだろう?
- あと何回、大好きなカレーを食べられるだろう?
- あと何回、この人に「大好き」と伝えられるだろう?
- あと何回、嬉し泣きできるだろう?
人生の残り時間を意識したとき、きっと想像以上に少なくてびっくりします。
あなたの大切なことに置き換えて、その行動を1週間、1カ月、1年間それぞれで何回出来るか考えてみてください。
たとえば
30歳でお正月とお盆だけ、実家に帰り、50歳の両親に顔を合わせるとすると、1年間で2回両親に会うことになります。
平均寿命を参考に90歳まで生きるとすると、両親に会えるのは、残り40年間です。
つまり、あと80回しか両親に会えません。
健康状態などを踏まえると、お互いに楽しく会話できる回数はもっと少ないかもしれません。
私の場合は、友人からの誘いは極力断らないようにしています。
一回一回を大切にしていきましょう!
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過去を知り、未来を変える方法4選!
失敗の捉え方
”失敗”と捉えるかは私たちの解釈次第です!
失敗はマイナスイメージがある言葉ですが、そこから学ぶ努力をすれば確実に成功に近づきます。
失敗と解釈したということは、あなたが何かに挑戦していた証です。
そしてその失敗は、挑戦を成功するための”経験”と解釈できます!
ポイント
失敗は失敗と分かった時点で過去のこと。
その時点から、未来をより良くするために、活用できるとっておきの経験と変わります!
心理学の考え方で「リフレーミング」という考え方があります。
これは、あえて今までとは違った角度からアプローチしたり、視点を変えたり、焦点をずらしたりして、自己認識を変えることが目的の考え方です。
「失敗」とは、挑戦している途中の過程で遭遇するひとつの現象にすぎません。
過去に起こったことを変えることはできませんが、その出来事に対する自分の解釈は変えることができます!
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チャンスはあらかじめ分かるものではない
でも、チャンスかどうか見分けるスキルを磨くことは出来ます!
チャンスというものには、あらかじめ「これはチャンスです」とは、書いてありません。
「チャンスの神様には前髪しかない」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
機会が巡ってきて、挑戦してみようかと悩んでいるうちに、その機会は過ぎ去ってしまう。
気づいたときには通り過ぎていて、その機会(神様)を捕まえようにも、後ろ髪がないから捕まえられない、という考え方です。
”チャンス”というのは、行動してみて結果が見え始めたときに、「チャンスを手に入れられてよかった!」と思うものです。
それでは、どうやったらチャンスをつかめるのでしょうか?
それは、
チャンスをつかむ方法
たくさんの経験を経て、たくさんの知識を身につけること!
適切な情報を持たない状態では、チャンスかどうかも判断ができません。
チャンスはいつ来るかわかりませんが、そのタイミングで行動できるように、日ごろから準備しておくことはできます。
みんなその”チャンス”を狙っていますからね!(笑)
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バックキャスティング
バックキャスティングとは、目標から「やるべきこと」を分類、細分化して行動計画を立てることをいいます。
5年後、10年後の目標は現実味を感じられず、現在の行動に落とし込みにくいと思います。
しかし、「5年後に〇〇になっている」というゴールから逆算し、
”今日できること” ”来週やること” ”1カ月後にやるべきこと”というように考えると、行動しやすくなります。
大切なのは、小さな「やるべきこと」であっても、曖昧な計画にしないことです。
小さいことは誰でもできることですが、コツコツ継続し続けることは誰にでもできるわけではありません。
私は、本を読むようになって2年目になりましたが、少しずつ知識などが身についてきたと感じてきています。
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KIndle Unlimitedの対象にもなっている「スタートライン」という喜多川泰さんの書籍はとてもおすすめです!
「5年後の自分の可能性をなめるなよ」というフレーズを小説内で見つけてみてください!!
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時間をかけてきたことを考える
1日は24時間です。
使える時間は膨大なように思えても、案外少ないものです。
また、日々の状況によってさまざまなことに時間をとられます。
全てに同じ時間をかけることはできません。
では、どうしたらいいのか?
それは、、、
重要ポイント!
何をしているときが、自分が幸せを感じるのかを”自分軸”で考えること!
単純な話、幸せになりたいなら、自分が幸せに感じることに一番長い時間を割けばいいのです!
ですが、自分が何をしているときに”幸せ”を感じるか分からない人が多いです。
だからこそ、自分のリソース(時間)を、何にどう配分するか考えることは、あなたにとっての「幸せ」を探る作業となります。
このとき重要なのは、あくまで自分軸で考えること。
見栄を張らず、周りの目は関係なしに、あなたが心地よい時間を考えることです。
何をしている時間が好きかを改めて考えてみてください!
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過去ー今ー未来は線で繋がっている!
今のあなたは過去のあなたが、
未来のあなたは今のあなたが、形作ることは間違いありません。
どのような経験にも何らかの価値があり、捉え方は十人十色です。
あなたの思い描く未来を起点に、どのように考えればその未来に近づくことができるかという視点で物事を判断してはいかがでしょうか。
知らないものを目指すことはできないので、”新しいことを知ること”をやめないでください!